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歯の矯正について


 

 

 

矯正をすることで、いままでのコンプレックスから開放されて、

すてきな笑顔で毎日が過ごせることでしょう!

 

お子様は気付かれた時に、早めにご相談下さい。

 

又、大人の方も矯正が出来ます。

お気軽にご相談下さい。

好ましくない歯並び

【叢生(そうせい)】 八重歯・乱ぐい歯

歯が重なり合っている状態を、叢生(八重歯・乱ぐい歯)と言います。叢生の場合、歯ブラシがゆきとどかず、汚れが残りやすくなります。

治療前

歯が重なりあって、口の中がでこぼこしています。見た目もよくありません。

上下の歯がしっかり咬み合わされていません。これではよく噛めません。

横顔


【反対咬合(はんたいこうごう)】 うけ口

下の歯が上の歯より前に出ている咬み合わせを反対咬合といいます。
うけ口の人は、食べ物がよく噛めないだけでなく、聞き取りにくい話し方になります。又、顔つきもしゃくれた感じになります。

治療前

下の歯が上の歯より前の出ているのでよく噛めません。

顔の中で下あごばかり目立ってしまいます。

横顔


上顎前突(じょうがくぜんとつ)】 出っ歯

上の歯が前に出ている咬み合わせを上顎前突と言います。歯が出でていると、折れたり、くちびるを切ったりしやすく見た目もよくありません。

治療前

上の歯が上の歯より前の出ているので、よく噛めない、見た目もよくありません。

顔の中でもとがった口元ばかりが目立ってしまいます。  

横顔


(かいこう) 

奥歯は咬んでいても、前歯が咬み合わずに開いているものを開咬と言います。いつまでも指しゃぶりをしていたり、舌を出す癖があったり、鼻のとおりがよくないことから、口で呼吸をしてしまうことなどから起こります。
開咬は前歯で食べ物を噛めないばかりでなく、正しい発音もできません。

治療前

前歯ではほとんど噛むことが出来ず、発音も聞き取りにくい、見た目もよくありません

前歯に隙間がたくさんあります

 

横顔


矯正治療の流れ

治療の流れをご説明します。

  1. 初診    相談
  2. 精密検査  レントゲン写真・歯の型・歯や顔の写真撮影
  3. 診断    検査結果の説明
  4. 治療開始  説明を理解して頂き、その後治療を開始

矯正装置の説明

 

 

矯正装置には様々な種類のものがあり、口の中に入れる装置としては、取り外しの出来るものと固定式のものがあります。
固定式の装置では金属のものと目立ちにくい白色のものがあります。 
又、歯を移動させた後には、まわりの骨が落ち着くまで保定装置という取り外しの出来る装置の使用が必要となります。
当院では目立ちにくい白色のものを使用します。
※上記の装置のほかにも口の外に装着する装置もあります

 

取り外しができる装置                          


固定装置