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このようなお悩みをお持ちの方にはインプラント治療をおすすめします。
当医院では24年間に200本以上の経験・実績があります。
インプラントとは生体との馴染みが良く、形成外科や移植分野で幅広く用いられてきたチタン製の「人工歯根」を顎の骨にうめ込むことをいいます。
人工歯根を顎(あご)の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して治療する方法です。
従来の治療法とのちがいについて下画像でご説明します。
歯を1本失った場合
歯をたくさん失った場合
歯をすべて失った場合
従来方法
インプラント
従来方法
インプラント
従来方法
インプラント
失った両隣の健康な歯を削ってブリッジにして固定します。
失った部位だけにインプラントを埋めますので、健康な歯を傷つけません。
健康な歯に金属のバネをかけて入れ歯を固定します。違和感もあり、バネをかけた歯にも負担が掛かります。
入れ歯の床や金具の違和感がなく、健康な歯への負担もありません。
総入れ歯を製作します。
人工歯根を用いたブリッジを製作します。
インプラント治療の流れを下画像でご説明します。
①審査・診断・前準備
②一次手術
③治癒期間
④二次手術
⑤作製と装着
人工歯の
作製と装着
⑥メンテナンス
①診察、レントゲン撮影、全身の既往歴、骨の巾などのチェックを行い、治療計画を立てます。必要であれば、お口の衛生状態を整えるために全般的な歯科治療を行います。
②インプラントを埋める部分歯肉を開いて顎の骨にインプラントを埋め込み、開いた歯肉を閉じて縫い合わせます。
③インプラントが骨の中でしっかりと接合されるまでの治癒期間を設けます。治癒期間はインプラントを埋めた部分や骨の質などで個人差があります。(3~6ヶ月)
又、この間、必要に応じて仮の歯を入れますので日常生活には支障ありません。
④小手術によりインプラントのヘッド部を露出させ、人工の歯が接続できるようにします。
⑤お口の中の型を採り、インプラントに接続される人工の歯を作製します。インプラントに人工の歯を装着します。
⑥インプラントを長持ちさせるには治療後のお手入れが大切です。指導に従い、正しいブラッシングを行い、お口の中を清潔に保つよう心掛けて下さい。約半年に1回の定期健診でインプラントの状態をチェックすることが必要です。